豊洲市場へのアクセス
豊洲市場の最寄駅はゆりかもめの「市場前」駅なので、
都心からだと、新橋・豊洲あたりで乗換えるのがいいと思います。
新橋、東陽町からは直通のバスも出ているみたいです。
築地よりは開放感のある空間に移転したので、
はれた日は気持ちいいですが、
どうしても埋立地で海を渡らなくてはならないので、
少し遠くなってしまったなぁ……という感じ。
美味しい鮨を食べに 「鮨 晶」に行ってきました。
事前に調べたところ、「鮨 晶」の評判が良かったので、
食べに行ってみました。
行ったのはGW明けだったので、
そこまで混雑はしていませんでしたが、
GW期間中は、通路まで人があふれて、
動けないほどだったと職人さんが言っていました。
おかしんは、
10：00過ぎに行ったところ、
丁度席が空いていましたが、
11：00になるとどんどん人が増え、
お店を出るころには、お店の前に結構列ができていました。
行くとするなら、
朝ごはんをちょっと我慢して、
早めのお昼というのがいいと思います。
折角ならーおまかせ１２ーがおススメ！
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| おまかせ12（Omakase Sushi 12pieces） | 4,600円 |
| おまかせ8（Omakase Sushi 8pieces） | 3,300円 |
| マグロ8（Tuna Sushi 7pieces + Sushi roll） | 3,700円 |
| 雲丹丼（Sea Urchin Don） | 5,600円 |
| 六法（ROPPO Seafood Don） | 3,600円 |
| 晶 スペシャルセット（SHOU Special set）７貫 雲丹３貫 小六法 | 6,500円 |
晶に初めて行く人なら、
おまかせの１２貫か８貫がおススメですが、
折角おいしい鮨を食べるのであれば、
１２貫の方が個人的にはおすすめです。
ちょっと貧乏くさいかもしれないですが、
８貫セットだと、１貫あたり４１２．５円、１２貫コースだと３８３．３円なので、
コストパフォーマンス的にも１２貫の方がいいと思います。
１貫１貫丁寧に握ってくれて、しょうゆは付けずに食べられる
晶では、
食べ具合を見ながら職人さんが一貫一貫目の前で握ってくれるので、
ライブ感があって、
次はなにが来るんだろうとわくわくしながら食べることができます。
職人さんの握りを目の前で見ることができるだけでも、
わざわざ豊洲まで来た甲斐がありますね。
鮨にはすべて味をつけてから出してもらえるので、
特にしょうゆは必要ありません！
ここからは１２貫セットで出てきた鮨を連続でお伝えします。
職人さんは気さくで優しい！
職人さんも、
今日のおススメやネタについての説明を丁寧にして下さり、
とても気さくな人たちでした。
鮨にはどのような日本酒が合うのかも説明してくれました。
やはり、あまり香りが強すぎても、
鮨のおいしさと喧嘩をしてしまうようで、
スッキリ飲めるものがおススメみたいです。
豊洲ということで、
海外のお客様も多かったのですが、
英語で受け答えされていて、
すごいなぁとただただ感心しました。
なかなか鮨のネタの英語に触れることがなかったので、
純粋に勉強にもなりました。
トロは脂がのっていて大満足
丁度折り返し地点のところでいただいたトロ。
写真で見てもわかる通り、
サシが本当にきれいに入っていて、
噛むと溶けてうまみが口に広がります。
全くしつこさはなく、
日本人に生まれたことをただただ感謝する味でした。
次の鮨もおいしく食べるために、
箸休めも用意してくれます。
おかしんはすごく白魚が好きなのですが、
今まで食べた中でも特に歯ごたえが良くて「プチッ」という触感がたまらないです。
そもそも軍艦からちょっと飛び出すくらい白魚を盛ってくれるだけでハッピーになれます。
最後は中落ちの巻物をさっと巻いて、
そのまま手渡しで食べさせてくれました。
出来立てだけあって、
海苔のパリッと感と風味がとてもいい塩梅でした。
１貫ずつ好きなものもオーダーできます
もう少し食べられそうだったので、
赤貝をオーダーしました。
貝類は鮮度が命な気がしているのですが、
甘味と触感が本当によく、
口の中でずっと噛んでいたいくらいでした。
まとめ
晶は豊洲市場の中でも特においしく、
観光客（日本人、外国人も含め）も大満足できると思います。
カードは使えないので、
現金を用意して、
美味しいお寿司を楽しんでください！
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