スパイスを買うために上野の「大津屋商店」と「野澤屋」に行ったらスパイス天国ですごくウキウキして買いすぎた話

food
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

カレー作りにはまっています。

東京カリ~番長で紹介されているレシピを基に、
カレーを作ったら思い他上手にできて、家族受けも良かったので、
すっかりスパイスカレーの虜になってしまったおかしんです。

基本的にカレーを作るとき、
クミン、コリアンダー、レッドチリ、ターメリックがあれば、
十分おいしいカレーができるわけですが、
最近は「もうすこしこだわって作ってみたいな~」と思うようになり、
スパイス専門店に行ってみようということになりました。

こうやって人々はスパイスの沼にはまっていくのですね……

アメ横には2つのスパイス専門店がある!!

都内近郊には、新大久保・目黒・葛西あたりにもスパイス専門店があるようですが、
まずは一番アクセスしやすいアメ横のスパイス専門店に行ってみることにしました。

アメ横には「大津屋商店」と「野澤屋」という2大スパイス専門店があるみたいです!

どうやって行くのがいいか??

御徒町駅からおりて
アメ横に向かって歩きます。

アメ横へのアクセスですが、
おかしん的には上野から行くよりも御徒町から行った方がおススメです。

駅の構造が御徒町の方が単純ですし、
それなりに混んではいますが、
上野よりはましな気がします。

まずは大津屋商店へ

大津屋商店は、アメ横のちょうど中腹あたりにある、
路面店のお店です。

ロンドンスポーツアメ横店(おかしん御用達の店なので今度記事にしてみようと思います。)の向かい、
珈琲屋の横に位置しています。

お兄さんたちが、
「やすいよ~やすいよ~」と呼び込みをしているあたりですね。
(文字に起こすと 「やすいよ~やすいよ~」 ってホラーっぽいですね。)

営業時間中はこのように商品を店前に並べて売っています。

店前に並んでいるのは基本的には、
一般の人でも使うような出汁等の調味料系と穀類です。

おかしんの目的であるスパイスたちはお店の奥にあります。

店員の人に怪しまれないように、
「スパイス知ってます感」を出してビニールのカーテンの向こうに進みます。
(内心めっちゃ緊張しました。)

圧巻のスパイスたち

所せましとスパイスが並んでいる

お店の中に入ると所せましとスパイスが並んでいます。
レッドチリのような辛みのスパイスだけでも、数種類揃えられていて、
色々試してみたくなってしまいます。

思ったのは今まで買っていた瓶詰のスパイスより明らかに「安い」ということです。

こんなに入ってていいの??ってくらい入っています。

今度作ろうと思っていたカレーにパンダンリーフを入れようと思っていて、
あるかなと探していたら、
店員さんが「何かお探しですか~?」と聞いてくれ、
とてもたすかりました。

大津屋商店で扱っているパンダンリーフは乾燥してすでに切ってあるやつでしたが、
「生じゃなくても大丈夫だよ~」と教えてもらったので、
それを購入しました。

おかしんが物色している間にも、
スパイス好きそうな人たちが何人か出入りしていて、
専門店にはやっぱりこだわりがある人たちが集まるもんだなぁと思いました。

いろいろ買って3,000円ちょっとだったので非常に満足な買い物でした。

大野屋商店で買ったスパイスのまとめ記事は↓↓

続いて野澤屋へ

大津屋商店であらかたほしい物はそろったのですが、
折角なので野澤屋にも行ってみようということで、
袋を抱えながら行ってきました。

野澤屋はアメ横センター街というビルの地下に入っているので、
少し見つけづらいかもしれません。

一番下の方にひっそりと書いてあります。

アメ横センター街はおよそ日本とは思えないお店のラインナップで、
結構刺激が強めです。
(台湾の市場に似ている感じがする。)

途中にいるケバブ屋のお兄さんがえげつない営業力を発揮してくるので、
誘惑に負けないように地下に進みます。

建物の間にこのような目印看板があります。
※写っているのはお店のお兄さんです

おそるおそる、地下に降りていきます。
なんか空気間が違うんですよね…行ってみるとわかると思いますが。

地下に降りるとやはり日本とは思えないエキゾチック空間が広がっています。
写真では伝わりませんが匂いもなかなかです。
個人的にはこういった雰囲気が好きなので、テンションが上がります。

道なりに奥に進んでいくと野澤屋さんがあります。

通路の片方というわけではなく、
一角を占めている感じなのでお店の上にある「野澤屋」という看板を目印に行くといいと思います。

スパイスの種類で言うと、
正確に数えたわけではないですが、
大津屋商店の方が多い気がします。

野澤屋のすごいところはスパイスに加えて、
生のハーブも扱っているところです。

探していたパンダンリーフもここにはありました。
パンダンリーフのある棚、エビもあるし生姜もニンニクも青唐辛子もあるし、
カレー作るためのゾーンな感じしますね。

とはいえ生のパンダンリーフを3枚短期間で使いこなす自信はないです……

肉やその他食材も扱っているので、
カレー関連の材料を集めるなら野澤屋がよさそうでした。

まとめ

アメ横にあるスパイス専門店「大津屋商店」と「野澤屋」はそれぞれ特徴があって、
商品を眺めるだけで楽しいお店でした。

ホールスパイスとパウダースパイスは大津屋商店、
カレー関連の材料は野澤屋と上手に使い分けるのがよさそうですね。

それぞれHPもあるので、
見てみてください。

このページは存在しません
アジアの輸入食材・食品の通販「野澤屋」

コメント

タイトルとURLをコピーしました