【羽田空港への直行バスが超便利!】変なホテル 東京 羽田

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変なホテルに泊まってみました

ずっと気になっていた「変なホテル」に、
羽田空港を利用する際に泊まってみました!

随所に変なところはあるけれど、
泊まってみたらとっても快適なホテルでした。

「変なホテル東京 羽田」はどこにある??

「変なホテル東京羽田」の最寄駅は京急線の大鳥居駅です。
品川・横浜駅からそれぞれ最短で20分弱で到着できるので意外とアクセスもいいです。

大鳥居駅からのアクセスは、
公式HP上では東口から行くことをおススメされていますが、
おかしん的には西口から行くことをおススメします。

西口を出て、
産業道路を渡ってしまうと東口と同じルートになってしまいますので、
そこはわたらず、産業道路を北上するルートがおススメです。

なぜかといいますと、
「ミニストップ」と「ファミリーマート」がこのルート上にはあるからです。

ホテルにお水のサービスと、
自動販売機はありますが、
所謂ホテル価格なので、
こちらのルートで必要なものはそろえてから、
チェックインした方がいいと思います。

外観はこんな感じなので、
近づけばすぐにわかります。

パッと見マンションっぽいですね。

まだ「変なホテル」感はどこにもありません。

変なホテルはどこが変なの??

そもそも、
「変なホテル」って何が変なの??って思うのですが、
実際に変な部分もありつつ、
本来は「変」=「へなちょこ」という意味ではないみたいです。

変なホテルの「変」は、変わり続けるという意思表示。
お客様のニーズにきめ細かく応えていくには、地域特性やその時々の世の中のトレンドを敏感に捉えて変化を続けることが不可欠だと考えたのです。
フロントでの受付業務をはじめ、館内の至るところでロボットが活躍し、先端テクノロジーを積極的に導入したスタイルが今や代名詞となっていますが、いずれも単に注目を集めるために生み出された仕掛けではなく、原点にあるのは「どうすればもっと快適に過ごしていただけるか」という想い。
10年後、20年後、一歩上の安らぎ、居心地の良さを求めて、そのあり方はより大きく変貌を遂げているかもしれません。
さらなる快適空間の実現を目指す変なホテルでは、これからも既成概念や決まりきった型にとらわれず、「変」を追求し続けることを約束します。

変なホテルグループ公式サイト https://www.hennnahotel.com/

とのことで、
テクノロジーを利用することで、
快適性を上げて、
お客様に満足してもらおうということのようです。

とはいえ、
ビジュアル的にも「変だなぁ」と思うところはたくさんあったので、
紹介します。

変なポイント①

エントランスに入ると突然大きな木がお出迎えしてくれます。

冷静に考えるとすごい圧迫感ですが、
ここで日常が非日常に切り替わり、
ホテルに泊まるんだ!というわくわく感が何となく出てきます。

変なポイント②

なめらかに動きます。

受け付けはこのお姉さんと恐竜がサポートしてくれます。

恐竜もちゃんと喋ってくれるので、安心してください。

おかしんはなんだか不安になってお姉さんのところに行ってしまいました…

チェックインはカウンター上のタブレットを使って、
必要事項を記入し、
隣の券売機のようなところからルームキーが排出されます。

初めての人は、
ロボットと対峙する緊張感が相まってちょっと手間取ってしまうかもしれません笑

でもそんなときは、
係員の呼び出しボタンもあるので、
ロボットとのコミュニケーションに挫折した人は、
そちらを選択してください。

変なポイント③

謎のロボットがベッドの脇に鎮座しています。

正直部屋がそこまで広くない(寝るだけなので十分ですが)のでちょっと邪魔な感じは否めないけど、
このロボットがイイ仕事を後程してくれます。

変なホテルは部屋も変なの??

おかしんが宿泊したのはセミダブルの部屋です。

他の部屋タイプもいろいろとあるので気になる人は一番下のサイトリンクから、
チェックしてみてください。↓↓

内装は意外とふつう??

受付から普通のホテルじゃない感が満載でしたが、
意外と部屋はふつうで快適です。

なぜか写真がぶれていました……

ベッドも普通のビジネスホテルと同じ感じで、
清潔感があっていいです。

バスルームは3点ユニットですが、
掃除が行き届いていて、
使いやすかったです。

シャンプーとリンスも、
めちゃくちゃ高級というわけではないですが、
洗ってもギシギシにならないところは良かったなと思います。

ドライヤーもしっかりあるので安心してください。

部屋はとっても合理的なデザイン

おそらく一般的なビジネスホテルよりは少し狭めの内装ですが、
壁面がこんな感じで収納になっていて、
狭い部屋を広く見せる工夫が随所に感じられます。

デスクも壁面に収納されていて、
必要な時だけ使えばいいスタイルです。

でもそもそもホテルに行って、
「どうしてもデスクが必要だ!!!」ということになった記憶がないので、
正直いらないんだと思います。

嬉しいサービスもある

部屋の電気系統はこのタブレット端末で管理することができます。

「スイッチどこだ~??」と探す必要が無いので、
とっても便利でした。

使うと服がホカホカのパンみたいにあったかくなります。

先ほど紹介した、
ベッド脇に堂々鎮座するこのロボットですが、

「LGスタイラー」

といって、
スチームや振動によって服の除菌や脱臭・しわ取りをしてくれる優れものです。

それなりに大きな音がするのと時間がかかるので、
寝る前にやってしまうことをおススメします。

旅行前でなるべく服を少なくしてパッキングをしたので、
とても助かりました。

LG いつでも、簡単、キレイに!ハンガーにかけてボタンを押すだけ衣類のトータルケア | LGエレクトロニクス・ジャパン
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少し残念なところ

部屋で少し気になったところは、
「防音性能」です。

壁はそこまで気にならなかったのですが、
玄関(廊下)の声がかなり部屋の中まで入ってきます。

夜中まで騒いでいる人はいないんでしょうけど、
朝の子供の声が結構響いていたので、
神経質な方にはちょっとつらいかもしれないです。

羽田空港へのアクセス便がとっても便利

「変なホテル 東京 羽田」のおススメポイントは、
羽田までの直行バスが早い時間から出ていることです。

国際線の早い時間にも十分に間に合う時刻に出発をしてくれます。

マイクロバスなので、
補助席も使えばかなりの人数が乗れますが、
特段予約はできず、早い者勝ち状態です。

おかしんが使った時は結構混んでいたので、
出発の20分くらい前にはロビーにいて準備をしておいた方が安全な気がします。

まとめ

「変なホテル 東京 羽田」は羽田空港を利用する際にはとっても便利なホテルだと思います。

料金も比較的リーズナブルですし、
節約はしたいけど、カプセルホテルみたいなところはちょっと心配……という人には、
是非使ってほしいホテルです。

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